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2024.07.05

とうもろこしのシーズンですね!!天ぷらなんてもう最高!!!

とうもろこしも今や味命!湯がいてもレンジでも生食でも、甘くて美味しいが一番です。

お子様にも大人気ですよね!

【とうもろこしの天ぷら】「オーブンシート」で失敗しない作り方

材料(2人分)
  • とうもろこし…1本(300g※可食部150g)
  • 薄力粉…大さじ2
  • 塩…少々
  • 水…大さじ1と1/2
  • 揚げ油…適量
準備するもの
  • フライパン(少し深めのもの推奨)…1つ
  • オーブンシート(10㎝×10㎝に切る)…4枚
  • スプーン(大)…1本
  • 計量スプーン(大さじ)…1本
  • 網じゃくし(もしくはフライ返し)…1本
  • 菜箸…1膳
  • 揚げ網…1枚

1 とうもろこしは皮をむいて両端を切り落とす

とうもろこしの端を切っている写真

とうもろこしは皮をむいて洗い、キッチンペーパーなどで水気を拭きとる。包丁で両端を切り落とす。

2 包丁の先で、実に切れ目を入れる

とうもろこしの実に切れ目を入れている写真

とうもろこしの表面に包丁の先を滑らせるように、1列ずつすべての実に切れ目を入れる。これによって揚げたときに破裂しづらくなる。

3 半分に切り、芯に沿って実をそぐ

(左)とうもろこしを縦半分に切っている写真(右)とうもろこしの実をそいでいる写真

半分に切ったとうもろこしを立て、芯と実の間に包丁を入れるように実をそぎ落とす。

4 水気を拭きとりながら実をほぐす

水気を拭き取りながらとうもろこしの実をほぐしている写真

そいだ実をキッチンペーパーにのせ、みずけをとりながらほぐす。

5 薄力粉を加えてよく混ぜる

とうもろこしと薄力粉を絡めている写真

薄力粉を加え、スプーンで全体によく絡める。

6 塩と水を加えて混ぜ合わせる

薄力粉と絡めたとうもろこしに塩と水を入れてよく混ぜ合わせている写真

塩、水を加えて全体をよく混ぜ合わせる。ねっとりとした粘りが出て、揚げても崩れにくくなる。

7 オーブンシートにタネをのせて成形する

オーブンシートにのせた天ぷらのタネの厚みを均等にしている写真

⑥のタネを1つ分(大さじ2と1/2)ずつオーブンシートにのせる。丸く形成し、約1.5㎝厚さにならす。

8 油を170℃に熱し、オーブンシートごとタネを揚げる

オーブンシートにのせたタネを網じゃくしにのせ、油の中に入れている写真

油を2〜3cm(タネが浸かる目安)フライパンに注ぎ、170℃に熱する。網じゃくし(またはフライ返し)を使い、タネをオーブンシートごとそっと入れる。油の温度が下がらないよう、1度に入れるのは2個まで。

■油は必ず中温(170℃)に!
菜箸を熱した油の中に入れ、菜箸の周りから小さい泡がフツフツと湧き出てくるのが170℃の目安。170℃より高温でも低温でも上手に揚がらないので、必ず守ること。

9 裏返してオーブンシートを取り除く

(左)片面を揚げたとうもろこしの天ぷらを裏返す写真(右)オーブンシートを取り除いている写真

1分ほど揚げ、網じゃくし(もしくはフライ返し)と菜箸を使って裏返し、オーブンシートを取り除く。オーブンシートはスッとはがれる。

10 30秒ほど揚げたら網に上げる

揚げ網に上げたとうもろこしの天ぷら4個の写真

30秒ほど揚げて全体にうっすら焦げ目がついたら、網に上げて油を切る。

とうもろこしの天ぷらの完成!

とうもろこしの天ぷらの皿盛り写真

オーブンシートを使うことで、形が崩れずきれいに仕上がります。サクサクした衣の食感と、プチプチしたとうもろこしの甘みが絶妙。夏のごちそうです!